広報プロジェクト2014レポート Step2


10678425_548282965316277_2257494901801644185_n10月15日に、広報プロジェクトの「Step2広報戦略を考える」を開催しました。前回決まった「森と暮らす」「ムーンウォーク」を広報するにあたり、具体的に何をしていくか明確にする作業です。全体的な流れは『理念・成し遂げたいこと・課題』を洗い出し、それから伝えるべきことを考えていくというプロセスで行いました。

まず、森と暮らすのホームページを見て感じた「理念、ステークホルダー(伝える相手)、伝えるべきこと」を書き出すところからスタート。「こんな理念があるんじゃないか。ステークホールダーはこんな人じゃないか。伝えるべきことはこれじゃないか」という内容を、各自書いていきました。

次に、実際はどうなんだろう?ということで、森と暮らすを運営している麻生さんに直接テレビ電話(Skype)を通していろんなことを聞いてみることに。1人づつ麻生さんにSkypeを通して聞いていき、ヒアリングは30分以上にも及び、意外と違う点がたくさんあったことに気づきました。

少し抜粋しますと、森の体験の集客や下川への観光客を増やしたいのかな?と我々は感じていましたが、実際はそうではなく森の体験等はあくまでも広報的な視点で行っているようでした。森と生活の理念は「森林の利活用を通じて、人々の心豊かな暮らしと持続可能な地域づくりをする」で、麻生さんのビジョンは、住宅や家具づくりの時などに下川の木を選んでもらう感じで、下川町の森がブランドとなり、下川町に住んでいる人だけでなく、都市に住んでいる人の暮らしも豊かになるようにしたいというのが軸にあるようで、それに対して様々な活動を行っているようでした。

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次に、聞いた内容をもとに「麻生さんが描いていること」をホワイトボードに書いてまとめていきました。理念、なしとげたいこと、課題、伝えるべきことを整理する作業です。
その中で課題については、現在の課題と、理念を達成するための課題があることに気づきました。

そして、それに対して行うべき広報業務は何があるか考えて整理していく作業をしました。ポストイットに書いていき、更にそれらを仕分けしていきます。皆さんアイデアが豊富で、全部行ったらすごい広報効果が得られそうでした。

写真 2014-10-15 21 11 44最後は、出て来たアイデアを更に仕分けしていきました。広報効果が大きいもの、小さいもの、時間がかかるもの、かからないもの、ステークホルダーが広いもの、狭いものなどに。このように具体的にしていくことで、長期的にやるべきことや、ゴールなどが明確になっていき、時間軸に落とし込んでいくと広報スケジュールが出来上がります。今回は、時間も人数も限られているので、私たちがお手伝いできる広報業務を2つ選びました。

「made in 下川のものを伝える」
「今ある製品を洗い出してリスト化する」

今ある製品を洗い出してリスト化することは、自主事業者収入に繋がるものが現時点であるのかないのか、それを明確にしていただきたいのが狙いです。それに付随して広報業務が生まれるかもしれませんが、そもそも下川産の木を使った商品が何かわからない中で広報することは難しいと感じたためです。

そして次回までの宿題は、made in 下川のものを伝えるために、できることを考えてくることになりました。